パソコンでの業務は、多くのウィンドウやアプリを開いて作業することがあります。しかし、ごちゃごちゃした中から目的の画面に切り替えるのは手間がかかります。
そこで、ショートカットやワンクリックでアクティブなウィンドウの一覧を表示して、開きたい画面を選択することができます。これで、スムーズな作業が可能になります。
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Windowsでは以下の方法でアクティブなウィンドウの一覧表示をして、開きたい画面を選択することができます。
■「Alt+Tab」キー でアクティブなウィンドウ一覧を表示
「Alt+Tab」キー でアクティブなウィンドウやアプリを切り替え
「Alt」を押しながら「Tab」を押すと、使用中のウィンドウ・アプリを一覧表示できます。
(キーから手を離すと表示画面が消えます)
アクティブなウィンドウの一覧が表示されます。
Altキーを押したままでTabキーを押すと、カーソルが移動していくので、開きたい画面が表示されたらAltキーを離してそのウィンドウを選択します。 作業したい画面へすばやく切り替ることが出来ます。
📌この方法だと、付箋アプリの内容も表示されるので便利に感じています。
■「Windows + Tab」キーでタスクビュー一覧を表示
「Windows + Tab」キーでタスクビュー一覧を表示
「Windows」を押しながら「Tab」を押すとタスクビュー画面が表示。
(キーから手をはなしても画面は消えません)
タスクビューと呼ばれるウィンドウの一覧が表示されて、スクリーンショットやデスクトップの切り替えもできます。
各ウィンドウの左上には、アプリやフォルダの名前が表示されます。矢印キーでポンポンと移動してもOK、マウスで選んでクリックしてもOKです。使いたいウィンドウを選択すると、一番手前に表示した状態で画面が開きます。
| タイムライン
「タイムライン」の機能で、過去に実行したアプリが履歴として表示されるようになっています。また、タスクビューで表示した画面をスクロールすると、過去の使用アプリの履歴が表示されるので、少し前に使用したアプリなどを開くことも可能です。
画面右上より検索ボックスを開いて、プリを探すことも容易にできて便利です。
■タスクバーでタスクビュー一覧を表示
タスクビューアイコンをンクリックで一覧を表示
「Alt+Tab」で表示するタスクビュー一覧は、タスクバーのアイコンからも起動できます。
タスクバーにアイコン表示がない人は、タスクバーを右クリック して表示メニューから「タスクビューボタンを表示」クリックするとタスクバーに表示されます。
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