一日中パソコンの前にいると避けられないのが「目の疲れ」。ディスプレイからはブルーライトが放出されるため目にかかる負担は大きいですね。
目の疲れやかすみを感じてる方は多いと思いますが、夜間モードを設定すると画面からのブルーライトの影響を抑えることができます。
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■Windowsの夜間モードでブルーライトを軽減
ブルーライトは波長の短い光線で強いエネルギーを持っているため、眼精疲労や睡眠の質の低下などに影響する可能性があります。Windowsの夜間モードを使えば、ブルーライトが軽減され目の負担を減らすことが出来ます。
夜間モードのオフ・オンでは画面の色味が違うので、初めは違和感があるかもしれませんが慣れると目が疲れにくいと感じられると思います。
■夜間モードを設定する
夜間とついていますが、常に「夜間モード」の設定で目が疲れにくくなる効果があります。
| 夜間モードを有効にする
面左下のスタートメニューから「設定」を選択、または「Win + I」キーでWindowsの設定画面を開く。
Windowsの設定から「システム」を選択、 左メニューの「ディスプレイ」を選択
夜間モードのスイッチで有効/無効を設定
| 夜間モードの設定
「夜間モード」をオンにしたら「夜間モードの設定」を開いて、ブルーライトの強さの調整や、ブルーライトの「オン/オフ」の時間帯を設定できます。
「今すぐ有効にする」を選択すると、すぐに夜間モードが開始される。色温度(ブルーライトのカット量)は自分の目に合う強さに調整する。
| 夜間モードを時間指定する
有効にしただけでは夜間しかブルーライトの対策ができない設定なので、夜間モードの設定と、設定時間の変更が必要です。
ブルーライトをカットする時間帯の指定は「夜間モードのスケジュール」を「オン」にすると、スケジュールの設定が表示されます。
「時間の設定」を選択すると、時間の設定画面が表示
📔 目にやさしい夜間モードだが、 色の区別がつきやすいレベルに光の強さを調整すること
時/分をクリックして設定時間を選択し、チェックマークをクリックして決定
勤務時間帯を設定し、日常的に目にやさしいモードを適用をオススメ!
これで設定された時刻帯は自動的に「夜間モード」オンになります。
■アクションセンターで切り替える
アクション センターで夜間モードのオン・オフをして、簡単に変更することもできます。
この場合も、夜間モード設定や時間設定をしておく必要があるので上記参照してください。
タスクバー右端のアクションセンターをクリックして、メニューから「夜間モード」をクリックするとオン・オフで切替えできる。
ここから詳細設定画面を開くには、「夜間モード」タブを右クリックして「設定を開く」で「夜間モードを設定する」の項目が表示し、詳細設定ができる。
📔 色の調整が必要な作業を行うなどブルーライトをオフ・オンしながら使用したい方は、ここで切り替えて使うといいですね。
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