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  • 執筆者の写真NAKA

[iPhone]ボイスメモの活用法!便利な音声メモを使おう

更新日:2023年11月17日


iPhoneに標準搭載されている録音アプリ「ボイスメモ」は活用されていますか?「ボイスメモ」は、会議や打ち合わせなどの録音などにも手軽に使えるのがいいところです。

録音だけでなく、録音ファイルの再生・編集・共有機能が使えます。


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メモしたいけど持ってない!内容が多くて覚えきれない!聞き取りにくい!そんな時にも、簡単に音声を録音できる「ボイスメモ」がお役立ちです。


プライベートでも仕事でも、にすぐ使えて様々な場面で活用できます。


ボイスメモの使いかた

| 音声の録音手順

メイン機能の音声の録音や再生、一時停止の機能などの使い方を紹介します。


アイコンをタップしてボイスメモを起動


録音開始ボタンをタップすると録音が開始、※上部には過去の録音が表示されていく

録音レベルを見ながら、マイクを録音対象に近付けたり離したりする


録音を停止するには、赤い四角アイコンの停止ボタンをタップする


一時停止したい時

録音タブを上に持ち上げると「一時停止」ボタンが表示されるので、停止したいときはこのボタンをタップし、録音を再開したい時は「再開」アイコンをタップする

録音の完了時は「完了」ボタンをタップ


上記手順で録音の開始、録音停止、一時停止、再開を行うことができます。わかれば、簡単な作業ですね。ファイル名を変更したり、フォルダを作成してまとめることもできます。




| 音声の編集方法


トリミング


騒音や無言の時間など、不要な箇所をトリミングできる機能が付いています。

全ての録音 ➔トリミングしたいメモを選んで左にスワイプ ➔三点リーーダーをタップ ➔「録音を編集」を選択

右上のトリミングアイコンをタップして、トリミング作業を開始

下の黄色いバーでトリミングする範囲を囲み「トリミング」または「削除」をタップ

 ※「トリミング」と「削除」のボタンがありますが、それぞれ削除する範囲が異なる

【トリミング】 黄色枠内のみ残る ※残したい部分が少ないときに便利です。


【削除】 黄色枠外が残る ※残したい部分が多いときに便利です。


選択を間違えると残したい部分が消えてしまうので注意が必要です。トリミングが終わったら、右上の「保存」で終了です。



オプション

オプションで使える機能


●再生速度の変更

●無音をスキップ

●録音補正


録音補正の機能を使うと多少ですが、ノイズが軽減されて聞き取りやすくなります。








| 削除したファイルの復元方法

万が一、録音したファイルを削除してしまった場合も復元すが可能です。


➊ボイスメモの画面で「最近削除した項目」をタップする

➋ 復元したい録音ファイルをタップし「復元」➔次の画面で「1件の録音を復元」をタップ これで復元できます。



ボイスメモの活用シーン

バックグラウンドで録音することもできるので、別のアプリを操作しながらや、iPhoneをスリープにしたまま録音することができます。 


注意点

音楽アプリや動画再生など、音の出るアプリを起動しながらの録音はできません。

iPhoneでの通話内容を録音することはできません。



| 活用シーン

メモアプリに入力するより、まるっと音声でメモする方がいい場合は意外とあります。

  • 会議や打ち合わせ ➔議事録作成のため

  • 授業やセミナーなど ➔復習したり再確認に役立つ

  • インタビューを記録 ➔記事を書くため

  • 思いつき・備忘録に ➔アイディアやらなくてはいけないことを音声メモ

  • 役所や病院での説明 ➔複雑な内容は後でゆっくりと聞く


| 録音できる時間

録音時間に上限はありません。ストレージに空きがある限り録音できますが、録音前に空き容量を確認しておくことをオススメします。



| ボイスメモを使用する時の注意点

相手がいる場合は同意を得ること

会話やミーティングなど、相手がいる場合は同意を得てから録音をしましょう。


取り扱いに気を配る

プライバシーや秘密保持に関する内容が含まれている場合は、特に注意が必要です。


着信時は録音が止まる

ボイスメモで録音している最中に着信があると、録音がストップしてしまいます。録音を中断したくない場合は、録音前に機内モードに設定しておくことをオススメします。


iPhoneの充電残量

iPhone電源が切れると録音も終了しますので、バッテリーの消費にも注意が必要です。





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