オンライン会議や報告などの画面共有時に、デスクトップ画面が見える場面はありがち。
そこで気になるのが、デスクトップ上にずらっと並んているアイコンです。
他の人に見える場面では、デスクトップがスッキリとしている方がカッコ良くないですか？
そんな場面では、デスクトップ上のアイコンを一時的に非表示にしておけば大丈夫です。
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■ デスクトップのアイコンを非表示にする
✓ デスクトップ画面が見えることでのリスクも意識する
社外でのパソコン使用時や社外の方との画面共有時に、デスクトップのファイルやフォルダ名が丸見えになることで予想されるリスクについて識することも大切です。
▪ デスクトップ上でみ取れる情報から業務などが推測される
▪ 進行中のプロジェクト、取引先などが予想されることもある
▪ 個人情報や機密の漏洩につながる可能性がある
■デスクトップのアイコンを非表示にする
設定はとても簡単です。
デスクトップに表示されているアイコンを一時的にすべて非表示にする方法です。ゴミ箱やショートカットなど、すべてのアイコンをスッキリ隠せます。
① デスクトップ上でアイコンがない部分を右クリックしてメニューを表示する
② メニューから「表示」➔「デスクトップアイコンの表示」を選択
③ 「デスクトップアイコンの表示」のチェックマークを外すとデスクトップ上の アイコンが非表示になる
■デスクトップのアイコンを再表示する
アイコンは一時的に画面から隠された状態なので、再び表示したいときは同じ手順で簡単に元の状態に戻せます。
デスクトップ上でアイコンがない部分を右クリックしてメニューから表示 ➜デスクトップアイコンの表示を選択を選択すると、チェックマークが付いてアイコンんは再表示する
