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執筆者の写真NAKA

[iPhone]iPhoneのバッテリー劣化を防ぐ

更新日:2023年11月17日

毎日使うiPhoneも日常的に適切な使い方を意識すれば、バッテリーの劣化を防いで長持ちさせることができます。


できることからはじめてバッテリー劣化を防ぎましょう。



バッテリーの耐用期間を伸ばすには



 

充電しながらの使用はなるべく控える

スマホを充電しながらの操作は、バッテリーへの負担を高めてしまいます。


バッテリーは充電中に高温になりやすく、充電しながらの使用はバッテリーに負担をかけて劣化の原因になります。充電中はできるだけ使用を控えるようにしましょう。



充電残量が20%になるまでに充電する

充電は、残量が20%になるまでに行うことで、ダメージを予防できます!


バッテリーに使用されているリチウムイオン電池の性質で、残量が少なくなってから充電すると、高速充電によってバッテリーが劣化してしまいます。残量が20%~80%の間で充電を行うとバッテリーの劣化予防になります。



充電完了後はなるべく早く充電ケーブルを外す

充電プラグを装着したままだとバッテリーに負荷がかかります。


充電ケーブルに接続したまま退勤される場合もあると思いますが、なるべく休憩時間や自席にいる間に充電を行い、ケーブルを外せるように意識してみてください。

USB-C電源アダプタ(20w) 使用だと、高速充電で30分でもある程度充電が可能です。


また、次に紹介する「バッテリー充電の最適化」の設定を確認してください。



充電の最適化機能」はオンを確認

iPhoneには「充電の最適化」という機能が搭載されています。


最適化充電がオンだと充電が80%に達した時点で、その後の充電スピードを自動的にゆっくり充電に切り替えてくれるため、バッテリーへの負担が最小限に抑えられます。


| 設定・確認方法は、iPhoneの設定アプリから


設定 バッテリー バッテリーの状態 バッテリー充電の最適化 をオンにする

Teams チャット入力でつかえる便利な機能 設定・確認方法は、iPhoneの設定アプリから  設定 ➜ バッテリー ➜ バッテリーの状態 ➜  バッテリー充電の最適化  をオンにする


| 「最大容量」で自分のバッテリーの状態を確認するには


新品時と比較したバッテリー容量の基準で、使用とともに少しずつ減っていきます。

経年劣化が進むにつれて充電可能な容量が低下し、1回の充電で使用できる時間が短くなっていきますが、85%前後までなら使用に問題はありません。



極端な周囲温度は避ける

◉極端に寒い、または熱い場所での使用や充電

◉直射日光が当たる場所、高温になる場所(車の中など)へ置いておくなど


Appleが推奨している適応温度は0~35度とされています。気温の上昇や業務環境もあるため困難な場合もありますが、充電する場所や置き場所にも気をつけてみてください。


極端な温度環境にiPhoneを置くことはバッテリー劣化の因となり、一回の充電で駆動できる時間が通常よりも短くなります。







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